当園が大切にしている保育をご紹介します。
「わかたけ」の保育
人生の基礎となる大切な乳幼児期
「わかたけ」では、
“全身を使って” “5感を使って”
友だちと遊びこむ体験の中から
これから成長していく上での
しっかりした基盤を形成します!!
1.はだし保育
~春夏秋冬、庭でも室内でもはだし生活~
自然と5本の指を広げて、大地をつかむようになり、人間本来の歩き方に、アーチの形成も促されます。
わかたけ保育園 天然芝
わかたけ保育園は、夏芝、冬芝の二毛作の天然芝。みんなで、「走り回ったり」、「寝っ転がったり」アーシング効果で免疫力もUP!
わかたけ第2保育園 人工芝
第2保育園は人工芝です。只今、お庭を改造中!!
思い切り遊ぶときは、近くの公園や、わかたけ保育園に行きます。
2.リズム運動
~1人で、2人で、みんなで、全身の部位を意識して~
手の先から、足の指まで意識して、 ひねる、のばす、はいずる、走るなど、様々な動きをします
ピアノの音に耳を傾け、…“のびのび動く”楽しさ、
友だちと一緒に、気持ちとリズムを合わせ、…“協力する”楽しさ、
ぶつからないように、動きをコントロール、…気持ちもコントロール
0歳児クラスから発達に合わせた楽しみ方、動き方を積み重ねていく中で、バランスのよい身体の動きを体得していきます。
3.感触あそび
~プニプニ、グチャグチャ、もみもみ、ピリピリ~
子どもたちは、感じたものを言葉にし、様々な言葉や、表現方法を学んでいきます。
水、砂、泥はもちろん、小麦粉、片栗粉、油など様々な素材の粘土や、氷、かんてん、などなど、各歳児に合わせて取り入れています。
ダンゴムシが手のひらを歩く時のこそばゆさ、新聞紙あそびのクチャクチャ、ビリビリ…
“きもちわる~い!”“べちょべちょ!”自分の苦手な感触がわかることも、大切な経験です。
4.積み木あそび
~積んで積んで、何ができるかな?~
積み木は、なんにでもなる素晴らしいおもちゃです。
ままごともできる!基地づくりにもなる!組み合わせによりどんなものも表現できる!
“こわれちゃった!明日もこの続きやろう!”
あそびの連続性、繰り返し挑戦できる環境は、とても大切です。
わかたけ保育園 カプラ
わかたけ保育園では、カプラを使っています。
創造力、集中力、持続力、器用さ、コミュニケーション能力など、様々な力を総合的に育みます。科学と芸術教育に力を注ぐフランス文化省推薦の教材です。
わかたけ第2保育園 ワク積み木
第2保育園では、ワク積み木を使っています。
シンプルな積み木は“生きている友だち”、ルールを守って大切に遊んでいます。
きれいなパターン模様で美しさを感じたり、歌やリズムに乗せて、積み木を動かして見せることで、量や形、大きさ、点、線、面、位置を感覚的に味わうこともできます。
5.食育
~採れたての野菜って痛いね~
~一生懸命お世話した野菜、食べてみようか~
野菜を収穫する時、「いたい!!」と子どもの声が聞かれます。
ナスのヘタ、キュウリのイボイボ 新鮮な野菜は痛いのです。
野菜はそのまま、給食の先生に渡しに行きます。